当社は、「オリーブの小豆島」、映画「二十四の瞳」の誘致で瀬戸内海の小豆島の名を全国に知らしめ、 小豆島の観光と交通の発展に身を捧げた祖父、堀本文次の「小豆島の観光と交通」の熱い想いを父、髙橋茂が忖度し、 昭和36年2月認可、大阪で発足いたしました。
私は、平成8年に社長就任後、平成14年2月施行のタクシー規制緩和をタクシー経営の根本的変革期と受け止めて、 当社に於ける車両の増車及び㈱オリーブキャブ大阪、㈱オレンジキャブ大阪の2社の設立により、 保有台数は約300両を数えるに至りました。
当社はこれからも規制緩和を追い風として、お客様の立場でのサービスの向上、安全性を最重視して、 さらなる大躍進に万全を期しております。